こんにちは❗️
50歳以上になると、いよいよシニアが見えてきて映画館の割引がないか調べてみました。
結論から言いますと
- TOHOシネマズ(終了)
- ユナイテッド・シネマ(終了)
- イオンシネマ(夫婦50割引)
- シネマサンシャイン(ペア50割に変更)
- MOVIX /ピカデリー(ペア50割に変更)
となっています。
目次
【イオンシネマ(映画)】50歳以上は夫婦50割引が適用できる

夫婦どちらかが50歳以上の場合、映画のチケットが2人で2,200円(税込)になる「夫婦50割引」というのがあります。
条件は、同時間、同一作品に限ります。
【イオンシネマ】夫婦50割引には証明書は必要?
夫婦50割引は、
- 窓口販売
- e席リザーブ
でも利用できます。
ちなみにe席リザーブだと映画館の入り口で年齢確認の証明ができるものが必要になります。
主に運転免許証やマイナンバーカードなどが必須となります。
夫婦50割引は親子くらいの年齢差でもOK?
検索ワードに「夫婦50割引 親子」とあったので調べてみましたが、イオンシネマでは「夫婦であることの証明」を問うことはありませんでした。
50歳以上の方の年齢証明は必須ですが。
【イオンシネマ(映画)】シニア割引は55歳から

イオンの映画割引はハッピー55というのがあります。
55歳以上の方でしたら、ハッピー55で映画を見ることができます。
値段は1,100円で利用できます。
TOHOシネマズのシニア割引は60歳以上
かつてTOHOシネマズにもあった「夫婦50割引」は2021年7月7月13日で終了となりました。
現在では、TOHOシネマズでは60歳以上になるとシニア割引、1,300円で観ることができます。
シネマサンシャインはペア50割引が適用できる
「ペア50割」はペアのどちらかが50歳以上であれば、性別を問わずおふたりで2,800円で観る事ができます。
注意点としては
- 「ペア50割」は同一の作品の同一時間の回に限る
- 「ペア50割」は年齢証明が必要
- 「ペア50割」はどちらか一方の方が無料鑑賞の場合、同伴の方は通常料金
という縛りがありますので要注意です。
MOVIX /ピカデリーではペア50割引
ペア50割引は、
- 性別問わずどちらか50歳以上
- 同一精算、同一上映回
- MOVIX、ピカデリー、東劇、神戸国際松竹、大阪ステーションシティシネマ、なんばパークスシネマ
で利用する事ができます。
料金は2人で2,800円です。
まとめ
50歳以上で使える映画割引は、
- イオンシネマ「夫婦50割引」
- シネマサンシャイン(ペア50割)
- MOVIX /ピカデリー(ペア50割)
が使えます。
他の映画館では適用がありませんので要注意です。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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